合同会社を設立しました

ロータスリーフ合同会社

このたび法人を設立しました。hasunohaを立ち上げてから最初の数年は形式上は個人の趣味として、その後は個人事業として運営していました。先日、勤めていた会社を退職したことをきっかけに今後は法人化して運営を行います。

社名の意味

hasunoha(ハスノハ)のサービス名、お坊さんに相談できるQ&Aサイトはある程度その存在が知られてきたように思います。そのサービス名を社名にすることもできるのですが、今回はあえて別の名称にしました。

名称決定の際に考えたことは
・hasunohaというサービスを想起させること
・hasunohaだけを事業にするものではないこと
・「ニッポンをやさしく」という理念を感じさせること
の3点です。

他社の社名の由来を調べていくうちに、感銘を受けた会社が2社あります。キヤノンと任天堂です。

キヤノン:カメラの最初の試作機は「KWANON(カンノン)」と名づけられました。 この名前は、観音様の御慈悲にあやかり世界で最高のカメラを創る夢を実現したい、との願いを込めたものです。 当時のマークには千手観音が描かれ、火焔をイメージしたKWANONの文字がデザインされていました。

任天堂:『運を天に任せる』というのが任天堂という社名の由来とされています。 しかし、はじめから運を天に任せるのではなく『やるべきことを全力でやり遂げた上で運を天に任せる』といった『人事を尽くして天命を待つ』の意味が込められているとされています。

この素晴らしい2社のような社名を相当考えたのですが、ひねるほど袋小路にはいります。

一回り考えた後、シャワーを浴びているときにふと、「蓮の葉って英語でいうとLotus Leafか、やわらかい響きであり、苦しみの娑婆の中から自分自身の花を咲かせようというメッセージを持ちながらhasunohaも想起できる。しかもhasunohaそのものずばりではないので、他の事業もやりやすい」と思いつき、それを社名にしました。

事業内容は、
・hasunohaをはじめとするウェブサイトの構築、運営、受託業務
・コンサルタント業務
・販売、仲介、斡旋業務
・旅行業業務
・調査・研究業務
などですが、供養関連、カウンセリング、インバウンドなどhasunohaと連携できそうな分野も視野にいれています。

ロータスリーフ合同会社 (英文:Lotus Leaf LLC)

合同会社にした理由

法人形態は合同会社にしました。
他の選択肢は、株式会社、NPO、社団法人があります。

お坊さんの方を向くなら、営利な匂いのする株式会社でなくNPOか社団法人が良いかもしれません。

あえてそうはしませんでした。確かに「非営利法人」という響きは営利=金儲けではないというイメージがあります。しかし、NPOでいう非営利とは、利益を分配しないという意味であり、収益を得ずに無償で活動するという意味ではないのです。

金儲け=悪のような風潮もあり、特に宗教者や医者などの業界ではその風潮が強いように思います。

私は、金儲け(収益を得ること)自体は悪だとは思っていません。むしろ、自力で収益化できる基盤のないものは継続性がなく、影響力も限定的です。お金をしっかり稼ぎ、その稼ぎでさらに世のためになることをすべきです。その思いもあり、非営利のイメージのある形態は採用しませんでした。

次に株式会社にしなかった理由ですが、現在のところ資金調達して上場やバイアウトを目指すことを考えていません。株式会社は資金調達しやすく、上場して大規模な事業を展開する手段として有効ではありますが、お金を出してもらった分、出資者や株主の意見に経営が左右されます。金儲けは悪ではないにせよ、出資者や株主の求めることの多くは「お金の最大化」なので、長期的に育てたいことや収益がそこまで良くなくても挑戦したいことが行いにくくなります。

収益を得て事業を展開することが大切であると同時に、その主眼を「お金の最大化」ではなく、個人や社会の「幸せの最大化」に置く。そのための自由な意思決定ができる。

それが実現できる形態として、合同会社が一番適しているというのが自分の中での結論です。

引き続きよろしくお願いします。


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