400のカテゴリ分類も自動生成。GPT-4 Turboが頭いい。

hasunoha

業務効率化してくれるChatGPT

昨年11月にAI僧侶問答をリリースしましたが、ChatGPTでいろいろなことができそうです。そのうちの一つ「悩み相談のカテゴリ分類」をGPT-4にさせてみたら想像以上に精度が高かったので採用しました。

hasunohaの400以上のトピック

hasunohaには、大カテゴリ > 中カテゴリ > トピックがあります。カテゴリは「生き方・心構え」「恋愛相談」など大きな分類。その中に細かく分類したトピックがあります。

「心構え・生きる智慧」のカテゴリの中には「煩悩」「因果応報」「老い・老後」など仏教をベースにしたものも含めてトピックがあります。

トピックは実に400以上にも再分類されています。

人力で割り振ると辛い気持ちが伝染してしまう

400の中から自分の相談に合うトピックを相談者さんに選んでもらうのはとても無理なので、今までは運営側で人力で割り振っていました。
各相談のタイトルや中味を読んで、「これは遠距離恋愛だな」や「これはモヤモヤするだな」など一つづつトピック表に基づいて割り振っていきます。これがかなりの労力のかかる作業で、慣れていてもそれなりの時間がかかります。
さらに、お手伝いをしてもらっている人が「苦しくなってきたので辞めます」ということがあり、hasunohaにある深刻な悩み相談を100も200も読んでいると、辛くなってきてしまうことがあるのです。確かに「持っていかれる」というのはわかります。

GPT-4で自動で分類できる!

そこで、ChatGPTで分類できないかとプロンプトを作ってやってみました。
あなたはQ&Aサイトの運営者です。相談を読み、下記にある全トピックの中から最も適していると思われるトピックを割り振ってください
上記で試してみたところ、結構な精度で割り振ってきます。しかも人力より時間も早い!
これならヤフー知恵袋みたいに、トピックの候補を3つくらいだして、「この中から相談にあうトピックを選んでください」と相談者さんに選んでもらってもいけるなと思いながらチューニングを続けました。
そのうち精度もかなり高くなり、90%以上は望んだようにトピック分類がされていきます。
もうこの際全自動でChatGPTに分類させた方がいいんじゃない?おかしなものだけ人力で修正しようということで、ChatGPTによる全自動カテゴリ割り振りをリリースしました。
「AIは心がない」を逆手にとって、どんなに辛い相談内容でも心折れずに淡々と割り振っていくAI。こういう使い方ができるのですね!
相談文を読み込んで、「不幸・悪・不運が続く」トピックを当ててきたGPT-4。完璧です。
相談文の中に、職場でのやりとりが書かれていたのを読み取って「会社・職場・学校の人間関係」トピックを当てる。これも完璧。
格段に進化するAI。
他にもいくつかhasunohaに取り込んだら面白いんじゃないかというものをテスト中です。
何かアイデアがありましたらお寄せください。試してみたいと思います。

業務委託、アルバイト、ボランティア募集
hasunohaのような人に寄り添うサービスに携わりたい、ありがとうと言ってもらえることをライフワークにしたい、温かい気持ちになれるものを世に提供したい。そのような方で、ボランティアとしてお手伝いいただける方を同時募集中です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました